【5w3d】胎嚢の大きさは平均10.9mm【妊婦40人を比較】

5w3dで初診へ行きます。胎嚢確認が目標ですが、5w3d時点で胎嚢の大きさは何mmあれば標準的なのか知っておきたいです。

 

そんな疑問に答えます。

 本記事の内容

  • 5w3dに胎嚢確認した妊婦40名の胎嚢の大きさの平均と、その後の妊娠経過がわかる
  • 5w3dに心拍確認できるのかわかる

5w3dに胎嚢確認した妊婦40名のブログ・Instagramを確認し、胎嚢の大きさとその後の妊娠経過を調査しました。「5w3d 胎嚢」のGoogle検索結果全てを閲覧し、その後の妊娠経過が明らかなブログを全てピックアップしています。当サイトでは胎嚢の大きさの平均を妊娠5週0日目より毎日計測しており、1日ごとの成長が医学的な一般見解(1日に1~2mm成長)と一致していますので信頼して大丈夫です。

この記事の読者は、市販の妊娠検査薬で陽性確定済みの方を前提にしています。(筆者のおすすめはウー・マンチェックです。線が赤くて見やすいのと、Amazonで最安値なので)

初診で医師に聞くべき質問リストは以下の記事に載せていますので、診察前にコピペしちゃってください。

【5w1d】胎嚢の平均サイズは7.75mm【妊婦30人比較結果】

1. 【5w3d】出産できた妊婦34人の胎嚢の大きさの平均は10.9mm。一番大きい人で17.2mm、一番小さい人は5.0mm(双子。単胎は6.3mm)でした。

結論:5w3dで胎嚢確認できた妊婦40人の平均は10.3mmでした。ただし、その後出産できた34人に限ると胎嚢の大きさの平均は10.9mmでした。逆に、流産してしまった6人の平均は8.7mmでした。

調査した妊婦さんの内訳は、自然妊娠が30名で不妊治療(主に体外受精)が10名です。体外受精の方は頻繁にクリニックに通うので、5w3dともなると陽性反応後初めての受診だという人数が少なくなっています。

5w3dの胎嚢:自然妊娠の場合(30人)

  • 全体:30人(平均サイズ 10.3mm)
  • 出産:27人(平均サイズ 10.3mm)
  • 流産:3人(平均サイズ10.1mm)

自然妊娠の方は、流産のサンプルが極端に少なかったこともあり、妊娠経過によって胎嚢の大きさに差はありませんでした。しかも流産してしまった3人は少し変わった背景をお持ちかもしれません。

  1. 11.2mmだった方:9wで流産してしまうも、その後不育症と発覚。不育症に対する服薬を行った結果、次回の妊娠では無事に出産。
  2. 10.1mmだった方:8wで流産してしまいましたが、子宮頸ガンを発症して円錐切除術後の妊娠でした。
  3. 8.6mmだった方:これまでに3回流産しており、この妊娠が4回目に。「流産するために妊娠しているようだ」と辛くなり、妊活を終了。養子縁組も視野に、沖縄へ移住されました。

自然妊娠で出産できた人に限ると、最も胎嚢が大きかった人で17.2mm、最も小さかった人で7.0mmでした。

分布別に見ると

ご覧の通り、7mm台前半の方と13mm台前半の方が同数という結果に。およそ5w3dで7mm以上あるのなら、うまくいくことを信じて次回の診察を大人しく待つしかなさそうです。もし5w3dで2mmしかないという診断であれば、医師に見解を聞いてください。この記事はあくまで妊婦さんたちがネットに公開しているリアルな妊娠記録を調査したものに過ぎません。5w3dで胎嚢が何ミリだろうが、これから先のことは大きさだけからは何もわからないのです。

5w3dの胎嚢:不妊治療の場合(10人)

  • 全体:10人(平均サイズ 9.6mm)
  • 出産:7人(平均サイズ 11.45mm)
  • 流産:3人(平均サイズ 5.5mm)

不妊治療の妊婦さんのうち、出産できた人の最大値は16.3mmで最小値は5mmでした。最小値5mmだった方は双子妊娠中で、5w3dに16mmと5mmの胎嚢を確認しその後サイズ差なく双子を出産しています。単胎では、6.3mmが出産できた中で最も小さい値となりました。

残念ながら流産してしまった方は2.9mm、5.5mm、8.8mmの3名でした。いずれにしても最小だった2.9mmの方ですら流産確定は3週間以上経った8w6dですので、5w3dのエコー結果をどう解釈するべきかについては、医師の見解をよく聞きましょう。

5w3dで胎嚢確認済みの、妊婦40人の妊娠レポまとめ

記事の信頼性担保のために、今回の記事作成にあたり参考にした妊婦さんの一覧をこちらに載せておきます。偶然にも40人中34人が出産するという高めの出産率となっていますので、個別に見に行ってもそんなに害はないと思います。ただし妊娠レポの調査には3時間以上かけているので、くれぐれも貴重な妊娠生活を検索だけで終わらせることのないよう祈ります。

こちらでは妊娠5週0日より継続的にたくさんの妊婦さんの胎嚢確認報告を元に、分析結果を冷静に配信しておりますので、引き続きご覧ください。

2. 【結論】5w3dでは心拍確認できません。(40人中ゼロです)

妊娠初期のステップは

  1. 4-5wに市販の検査薬で陽性反応を確認する
  2. 5-6wに初診。胎嚢確認。
  3. 初診から1-2w後に、2回目来院。心拍確認。

という流れになります。

5w3dの皆さんは今②のステップにいるわけで、このタイミングで心拍確認まで済ませたという人は40人中ゼロ人です。ですから5w3dのうちから「心拍確認できない」と落ち込むのは全くの無駄です。

逆に心拍確認できたという人がいたら、正直眉唾物です。相当珍しいか、本人が5w3dだと思っているだけで妊娠週数がずれていると疑うくらいの気持ちでいましょう。

妊婦さんが不安な思いをしなくていいように、お医者さんは心拍確認の日付を余裕を持って設定してくれるはずです。ですから1週間後と言われる人もいれば、2週間後と言われる人もいて様々。診察の間隔が開くと不安になりますが、それだけ開けても大丈夫なくらい安定している(その間何もできることがない)と捉えて前向きに過ごしましょう。

▶︎[翌日] 5w4dの記事はこちら

【5w4d】心拍確認も。胎嚢平均は11.2mm【50人を比較】

▶︎[前日] 5w2dの記事はこちら

【5w2d】胎嚢の大きさは平均9.7mm【妊婦40人比較結果】