日中ぐずるので抱っこすると、すぐ寝てしまう娘。生後１ヶ月の赤ちゃんは、起きている時間は何をすれば良いでしょうか🥺
生後１ヶ月から、やれることは色々あります🥰
ちなみに水泳の池江璃花子選手のプールデビューは、生後１ヶ月だそう😂マネしたくはないけれど、偉人の親は子どもへの関わり方が凡人とは違うと、格の違いを感じます🥹
記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がロジカル育児に還元されることがあります🌱
おもちゃ（モビール、フラッシュカード）で視覚を刺激する
生後１ヶ月の赤ちゃんの視力は、弱いです。具体的には、
- 焦点が合うのは、30cm先まで
- わかる色は、白と黒だけ
そこで、日中の活動に取り入れたいのが、これ👇
人気の電動メリーは、この時期の赤ちゃんには動きが早すぎて不向きです💧（電動メリーで泣き止むのは、驚いてフリーズしているからというのが筆者の見立てです😅）
筆者はこちらのサイトを参考に自作しましたが、フリマアプリ等で完成品を買えます🥰
本家イタリアのモンテッソーリ協会公認の、赤ちゃん絵本。ボードブックで破れにくいので、１歳くらいまで長く使えます。ずり這いするようになると、自分で取りに行く姿がかわいい😊
大量のカードを素早くめくれるようになるには、練習が必要。寝返りやずり這いをしない今の月齢なら、多少もたついても付き合ってもらえます😅
読み聞かせと語りかけで、発語をうながす
生後１ヶ月に絵本の読み聞かせをする目的は、
- モノには名前があることを知る
- 日本語のリズムに親しむ（母語の確立）
- 親子のコミュニケーションになる
- 親の「絵本を見る目」を養う
幼少期からの読書習慣は、親が与えられる一生モノの財産🥰
この月齢におすすめの絵本のタイトルは、こちらの記事⏬に掲載しています（発語３０以下の子におすすめ、というチャプターを見てください）。
筆者は、２人目は新生児期に読み聞かせをスタートしました。
そして、２歳１ヶ月現在。日常会話がカンペキに成り立つがために、育児がめちゃくちゃ楽という恩恵を受けています。発達目安チャートを見ると、10〜12ヶ月ほど早いです😳
かけ流し、とは音楽CDなどをごく小さな音量で日中さりげなく流しておくこと。
YouTubeなどでかけ流し用の音源を探すなら、
- 歌詞が聞き取りやすい
- 演奏が控えめ
これらのポイントをおさえてください。
くもんのうた絵本は、幼稚園受験・小学校受験をするご家庭の口コミから人気が出ました。
童謡やわらべ歌は、幼い子どもが人生で初めて出会う日本人としての教養でもありますね😌
「語りかけ」育児とは、
毎日、静かな環境で、１日３０分、親子で向き合って言葉によるコミュニケーションをとりましょう
というもの。
「語りかけ」育児のメリットは、
- 言葉の発達が早くなる
- 知能指数が高まる
- 感情面、行動面での豊かな発達が見られる
- 社会性、集中力が高まる
提唱者は、イギリスの言語治療士であるサリー・ウォードさん。
「１日３０分間も、返事をしない赤ちゃん相手に何を話せと？😨」
とかつては筆者も戸惑いましたが、サリーさんの本を読むと、「これなら毎日できそう」という具体的な取り組みが満載でした。
実践する場合は１冊手元にあると便利ですが、サクッと概要だけ知りたい！という場合にはコミック版も。
「賢い子に育ってほしい！」「言語発達に興味がある！」という人は、こちらが本家。図書館で探してみてください👇
赤ちゃんは語学の天才→英語のかけ流しをスタート
「将来、英語だけはできるようになってもらいたい」
と思うなら、いまが英語学習のスタート時期です👍
やることは、
1日1〜2時間、ごく小さな音量で英語の歌や朗読をかけ流す
簡単ですが、いかなる日も例外なく毎日続けることがポイントです👍
英語教育に関心がおありなら、ぜひ今のうちに「おうち英語のバイブル」との呼び声の高いこちらの書籍を一読しておくことをおすすめ👇（知識をつけておくと、高額教材に手を出さずに済みます😂
かけ流しに適したCDや朗読音源の探し方については、こちらの記事に詳しいです。（１歳児対象の記事ですが、０歳でもやることは同じ😌）
今はまだ母体の回復優先！これらの取り組みはあくまで、「おまけ」です
これらは生後1ヶ月に始めないと遅れをとるものでは、決してありません。
大前提として、今は母体の回復が最優先😌
赤ちゃんとの生活のリズムを整える過程で、「起きている間ひまだなー」と思ったら、取り入れてみてください👌
