
賢い子に育ってほしいです🥹!どんなおもちゃが良いですか?
こちらの画像は、赤ちゃんの脳の発達する様子です👇

こんな感じで、誕生から生後3ヶ月までで急速に発達しています✨
脳の発達を助けるには、月齢に合った刺激を与えてあげるのが1番😌👍
生後1ヶ月の赤ちゃんに必要な刺激は、
- 視覚(見る力)
- 聴覚(聞く力)
この2つの感覚を、適度に活性化させてくれるもの。
この記事では、発達をうながしてくれる良質なおもちゃを7点紹介します🎁(商品画像は楽天市場のアフィリエイトバナーを使用しています)
記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がロジカル育児に還元されることがあります🌱
視覚(見る力)の発達をうながすおもちゃ
この時期の赤ちゃんの、視力はこんな感じ👇
生後1ヶ月ごろの視力は、0.05くらい。よく見えるのは、目の前20~30cmくらい。ちょうど授乳時のママの顔がわかる距離です。ママの顔、パパの顔も、だんだん区別できるようになってきます。
目の前に見えたモノを追いかける「追視」は、生まれたばかりでもできますが、まだとてもゆっくり。それが、1ヶ月、2ヶ月と月日を追うごとに少しずつスピードアップ。2ヶ月半くらいになると、かなり速い追視ができるようになります。
生後1ヶ月の成長発達「追視の、ここがすごい!」|ユニチャーム
要するに、
- 今のところ、視力はめっちゃ悪い
- ゆーっくり動くものしか見えない
というわけで、生後1ヶ月には、自然の風で優しく動くモビールが最適ということがわかります📝
1938年創業の、ドイツの木製玩具メーカー。「何よりもまず楽しいこと、そして飽きずに楽しめること」というポリシーをもち、世界中にファンがいます!(わが家のキッズも大好き!

HABA(ハバ)社のモビールは、カラフルなのにインテリアにスッと馴染むのが特徴。子ども部屋の一角に飾れば、ほっと温かい気持ちになれます🥰
細部にまでこだわったモビールは、厚紙製。全て、デンマークで手作りされています🥰

もともとアート作品として誕生したデザインなので、赤ちゃんが成長した後は、ヨーロッパ風の空間づくりが演出できるインテリア装飾としても👌
生後1ヶ月の視力でも認識しやすい、黒と白の「つばめ」のほか、カラフルなお魚やお花、リーフ模様などバリエーション豊か。他の作品は「リビングリー モビール」で検索してみてください👇
ヘラー社は1927年にドイツで創業。以来、長年にわたって子ども部屋のインテリア用品を制作しています。

木製時計やハンガー、身長計など、ご実家にあったという人もいるのでは😊?(筆者は幼い頃、くまの身長計やコートかけを使っていました💓
カラフルなのに媚びないデザインは、子ども部屋を明るく楽しい空間にしてくれます。近年値上がり続けているので、リセールバリューが高い(中古で高く売れる)のもおすすめポイントです😌
最後に「一生モノ」のモビールを2つご紹介。こういうものが飾ってある保育園なら、かなり信頼できます(子どものおもちゃや発達への造詣が深い人が運営している証拠🥰)
お腹から下がっている紐をひくと、ゆったり優雅に羽をはばたかせます。
海辺の光景をイメージさせることから、夏生まれの赤ちゃんへの贈り物に選ばれているほか、リビングルームや大人のベッドルームの装飾に購入する人も👌
多くの名作玩具をデザインしたキーナー氏による作品(スイス)。
パラグライダーで空中散歩を楽しむかのごとく、玉が光を通して美しくゆらめきます🪂
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聴覚(聞く力)の発達をうながすおもちゃ
人の話を聞ける子になるには、まずものの音に関心を持つところから始まります。
この月齢の赤ちゃんは、聞きたい音に集中して、聞きたくない音を「無視する」能力がまだ弱いです💦
だから、聴力の発達をうながすには、聞こうとする音とその他の音の間にかなりの音量差が必要😌(参考:サリー・ウォード著「『語りかけ』育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 『語りかけ』育児 Kindle版 位置NO.506/5466)
要するに、
- 静かな環境で
- どこから音が出ているのか、わかるものを
- ハッキリ聞かせる
というわけで、手で回している間だけ美しい音色をかなでるオルゴールをいくつかご紹介します。

五線譜シートにパンチで穴を開けて、オリジナルの曲を流せます🥰(シートは3枚付属しており、うち1枚には”Happy Birthday”の曲がパンチ済み。)
五線譜シートは買い足せるので、4〜5歳頃にまた、知ってる童謡やピアノで習っている曲などをつくって遊べます👌😊小学生になったら、親子で作曲して演奏する楽しみも🥰
音楽の英才教育をお考えなら、もはや楽器・・・「シャーフ社 ミュージックボックス(大)」(およそ5万円😂)も検索してみてください💖
ボックスの中が見えるように向けて、ゆっくりとハンドルを回します。
赤ちゃんは音の鳴る仕掛けが目に見えると同時に、赤い小さな人形が上下することに気がつくはず😊

こちらはタグトーイ社の「セラピー教具」といって、発達に支援が必要な子どもたちの療育のために開発されたもの🥰(療育の現場ではこれを2〜3歳の子どもに遊ばせて、ものや音に関心を持つように励まします。少々手荒にあつかっても丈夫なので安心なのが、嬉しい😋)
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(おまけ1)おもちゃ要らずの、生後1ヶ月の遊び
今回はハイエンドなものも含めておもちゃを紹介しましたが、ものを買わなくてもできる遊びは色々あります👇参考にどうぞ🥰
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(おまけ2)長く遊ばれ続けるおもちゃの見極め方
ここから先は、愚痴です🙏
今回、この記事を書いたのは「生後1ヶ月 おもちゃ」の検索結果がひどかったからです😅 生後1ヶ月の子にオーボールとか、キリンのソフィーとか……子育て経験ない人が書いたんでしょうね😌(まだ握れるわけでもないし、親も目の前でシャカシャ振るしかやることない😂15秒でネタ切れしますよ
筆者は「子どもがいても、ゴチャゴチャしたおもちゃは家に置きたくない!すっきり暮らしたい!」という考えです。でも同時に、子どもの発達にはおもちゃが欠かせないことも知っているので、長く使える良質なおもちゃを厳選して購入しています。(詳しくはこちらの記事で👇
そんなわが家のおもちゃ選びのバイブルが、こちら👇
静岡県にある日本でもっとも有名なおもちゃ屋さんの店主がお書きになった本で、カタログのように眺められます。この本のおかげで、わが家にはキャラクター玩具はゼロ! 2人の子どもたちは、創造力豊かでおだやかな性格に育っています。
ぜひ図書館で探してみてください⭐️
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