
費用を抑えたいので、中古やレンタルが活用できればいいなと思っています。「これは新品を買う必要ないよ」というものがあれば教えてください。
この記事でわかること
- 節約効果の高い、中古・レンタルで揃えたいベビー用品がわかる
- 中古・レンタルで手に入るアイテム、手に入らないアイテムの区別がわかる
記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がロジカル育児に還元されることがあります🌱
マタニティハイで買い揃えがちな新生児期(50cm)、60cmの肌着→意外とメルカリで十分です🙆
新生児期の肌着はメルカリで揃えて大正解🙆
もちろん産前は「誰のかも分からないお古を着せるなんて」と戸惑いもありましたが、新生児サイズの肌着って、メルカリの古着の中でも特に新品並みの商品が多いのでお古感は全くナシ。
ついついマタニティハイで可愛い肌着を買うんですけど、50〜60サイズなんて秒速でサイズアウトするんですよね😂

新生児サイズの肌着を中古で買うべき3つの理由です。
- 赤ちゃんは吐き戻し・ウンチ漏れが多く、洗い替えが沢山必要
- 一瞬でサイズアウトする
- 外出しないので、お披露目の機会なし!
ベビーベッドはいつまで使う?→中古3,000円で、4年間使い倒しました🙏
わが家の子どもは2人とも、退院直後からベビーベッドでひとりで寝ています。
つまり我が家はベビーベッドのヘビーユーザーなわけですが、それでも中古で買ってよかったと思っています。理由は、ブランド物のベビーベッドは性能が良すぎて数年使用したくらいじゃガタつかないから!です。
これをわが家は、自治体のリサイクル事業でたったの3,000円で手に入れました!ヤマザキの2ウェイオープンのホワイト。めちゃくちゃラッキーでした。
先日、兄妹で誕生から2歳になるまで毎晩使用したので高コスパでした🙏
👇楽天市場で「ベビーベッド 中古」「ベビーベッド レンタル」で検索すると、クリーニング済みの商品が色々出てきます。
大型のオモチャは、飽きたらチェンジできるレンタルがおすすめ🤖
大型のオモチャはレンタルが正解です。
理由は2つ。
- いらなくなった時、送料が高額になるため転売が難しいから
- 赤ちゃんを飽きさせないため、定期的にオモチャを変えたほうが知育になる
ずり這い前の赤ちゃんは移動手段がないので、好むと好まざるとに関わらず、ずーっと同じ景色を眺めることになります。だいたいレンタル3ヶ月で新品購入と同じ料金になりますが、3ヶ月も毎日同じ景色で、ご機嫌でいてもらおうっていうのは虫がよすぎますね😅
我が家で大活躍した、0歳児向けの大型遊具がこちらです👇
ベビージムには、マット敷きのタイプが人気です。
クロスしたポールにおもちゃを色々ぶら下げておいて、赤ちゃんが目で追いかけたり手を伸ばしたりして遊びます。おもちゃは取り外しが可能で、マットは洗濯できることが多いです。
こちらは新品購入すると、相場は7,000円くらいです。
腰が座ってから遊べるようになるのでちょっと気が早いですが、子どもが大喜びする遊具なのでご紹介します。
おもちゃがいっぱい付いたカラフルなシートに座ってジャンプすると、振動に合わせて音楽が流れたりライトが点滅したりする優れもの。
おうち遊びがマンネリ化してきたとき自宅にジャンパーがあれば、歩けない赤ちゃんでも身体を存分に動かして遊べます。
我が家では、1人目のときにフィッシャープライズのレインフォレストジャンパルーを3ヶ月、はらぺこあおむしのアクティビティジャンパーを3ヶ月レンタルしました。
中古・レンタルでは手に入らないベビー用品もある
例えば、「メルシーポット」。これは保育園ママはいずれ買うことになるので、買うなら早ければ早い方がいいと言われるほど有名な「電動鼻吸い器」です。
実はこれ、中古で買うことができません。メルカリなどで転売が禁止されている「特定管理医療機器」に該当するからです。
管理医療機器に該当しなくても、一般に健康に関わるものや安全用品(チャイルドシート、ベビーカー、抱っこ紐など)、赤ちゃんが口に入れる物(低月齢用のオモチャ、哺乳瓶、おしゃぶりなど)は中古品の購入はおすすめしません。
そういう健康・安全に関わるものにはしっかりお金をかける一方で、それ以外のものは中古・レンタルで節約するのが賢い親だと思います。
逆に新品購入してよかった出産準備グッズについては、こちらの記事で紹介しています。

参考になりましたら、幸いです。